薬剤師への道筋

やっと晴れて病院薬剤師として働いている新人ですが、これまでの薬剤師になるまでの道なりは大変でして、大学を選ぶ時から選択した道ですが、一般科目よりも二年長い6年で卒業です。

しかも研修もあり大学の全ての課程を取得してやっと薬剤師としての国家試験を受けることができます。

どうして薬学部が4年制から6年制にする必要があったかという背景は、近年の医療技術の目まぐるしい発展や高度化によって、その発展や高度化に対応すべく薬学部つまり薬剤師の役割も大きく変わりつつあり薬学として取得する知識も多くなってきているために2006年より大学の薬学部は4年制から6年制に移行されています。

薬学部の内容としては、大きく3つに分けられ、主に製薬学と医療薬学と衛生薬学に分かれています。

製薬学とは、新薬の研究開発をしていくための勉強で、病気に関する受容体や酵素の探索に始まり、その受容体や酵素に作用される科学物質の探索や合成、「病気には有効的なものか」「副作用はあるのかどうか」もし、その病気に有効的な物質を発見した場合に、「その薬となる物質の大量生産できるものなのか」「その物質を、液体や錠剤に加工可能か」新薬を作り出す過程として、有機化学によって薬の成分を合成したり、漢方のように自然の植物の成分からも採取したり、人の体の成分からも薬を作り出すこともあります。

新薬を作り出すためには日々の研究に伴って、薬学の他化学、生物学、医学、能楽、獣医学など多くの専門家がそれぞれの立場で携って、新薬というものが出来上がるのですが、製薬学という勉強をした場合大学の研究所にて研究を続けるか、薬品会社の新薬開発所で働くかです。

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